健康に支障が出始めたのでダイエットをはじめました。
ダイエット開始時:96.5kg
現時点:91.8kg
「太り過ぎだろ!」
「もうちょっとで0.1トンじゃないか!」
「バーバパパかな?」
というみなさまの心中罵詈雑言ありがとうございます。
ダイエットの方法と方針
ダイエットの手法としてはゆるい糖質制限ダイエット+ゆるプチ断食(ファスティング)になります。
具体的には、
- 朝は水のみ、食べない
- 昼はBASE1袋、もしくはローソンの低糖質パン2つ
- 夜は米やパスタなど炭水化物を抜いたものをがっつり
夜ご飯から次の日の昼までの約16時間は基本食べないが、我慢できなくなったらチーズ・ヨーグルト・ナッツを食べる。
このような内容です。特に運動などの決まりもなく結構ゆるいです。
健康のためにはじめたダイエットなので、ゆるくながく続けることを第一目標としています。
食事制限について
朝食を取ると調子が悪くなる体質のため、もともと食べていなかったのでそこは問題ありませんでした。
ただ、昼の食事制限は初めはかなりキツく、午後にお腹が鳴りまくっていたのですが2ヶ月経つと慣れて来ました。
慣れれば大抵のことは気にならなくなりますね。
夜は食事後になにか食べたくなってしまうので、無理をせずチーズやヨーグルト、ナッツ類を少し摂ることでやり過ごしています。
2ヶ月ゆるいダイエットを続けてどのようになったか
痩せた
痩せました。
そらそうだ、という話ですが、現時点でとくにストレスもなく5キロ弱痩せられました。
まだまだ痩せなければいけないのですが、5キロ痩せるとだいぶ体調が戻ってきました。
これからもゆるくながく続けていきます。最終目標はあと17キロ痩せることです。なぜ17キロかというと、大学入学した時期の体重が75キロだからです。
辛いものを食べたくなる
これは私だけかもしれませんが、食に刺激を求めるようになり辛いものが食べたくなりました。
普段は絶対買わないペヤング獄激辛シリーズを買ってしまうくらいに、舌が辛いものを欲しています。
※食べたことがない方のために説明すると、辛いとかではなくただただ痛い、一口目で買ったことを後悔するレベルのとんでもない代物ですのでご注意ください。
なぜ続けられるか
ダイエットは最初にガクッと落ちますがその後停滞期に入ります。
これまで何度かダイエットを試みた方も、ここで挫折した方は多いのではないでしょうか。
私も何度もここで挫折した挙げ句、このようなボディーになってしまいました。
そのためダイエットは最初の停滞期を乗り切れるかが重要になります。
褒めてくれる人を見つける
ダイエットを続けているとストレスが溜まり
「なんでこんなことしてるんだっけ」
「誰にも褒められないのになんでこんな苦しい思いしているんだろう」
という思いが湧いてきます。
こういったときに少しの進歩でも褒めてくれる人をみつけておくとモチベーションの維持に絶大な効果をもたらします。
家族や、一人暮らしの方は友人や同僚など、「ええ~、この人めっちゃ褒めてくれるやん」という人を見つけてみましょう。
「褒めてくれる友人や同僚なんていないんだよ!」という方はTwitterなどでダイエット報告アカウントを作成するなどでもいいです。
痩せたいのではなく、痩せた人になると考える
私がなにか食べたくなったりしたときや、運動をサボりたくなったときには
- 痩せている人はこれを食べないな
- 痩せている人はこれをやっているよな
と、「痩せている人はこのような行動をしている」というのを行動の基準にしています。
過去私は痩せようと思い、何度かダイエットを試みましたが続きませんでした。
これは、ただ「痩せたい」という気持ちだけではモチベーションを維持しづらいからです。
なぜなら、太っているのはその状態や行動が心地いいからなのですから、マインドセットを変えないまま行動を変えようとするとかなりのストレスがかかるのです。
自分は痩せている人になるのだ、とマインドセットを変えてから行動に移ると、不思議とストレスは軽くなります。
自分は痩せている人になるのだからこれを食べない、痩せている人はもっと運動しているから運動を行うなど、行動の理由が伴うためモチベーションも維持されます。
ちなみに、私は「シュッとした人になる」と考えております。
恥ずかしいのでここだけの話にしてください。
以上が私の所感です。
これからも定期的に(勝手に)報告させていただきます。
もしダイエット中の方やこの記事を読んでダイエットを始めようとしている方、一緒にシュッとした人になりましょう。
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